プレサージュ2.5 250XLは事故車だと早めの買取査定がお勧めの理由
日産・プレサージュは、日産自動車が製造販売していた
5ドアのミニバンです。
初代の販売は、1998年から始められルネッサの
プラットフォームを元に設計されました。
定員は、7人乗りと8人乗りのモデルがあり、
コンセプトはミニバンクルーザーでキャッチコピーは、
本格的なグランドツーリングを実現した新型高級ミニバン。です。
エンジンは、V6の3.0リットルVQ30DE型と
直列4気筒2.5リットルKA24DE型のガソリンエンジンと
新開発の直列4気筒直噴インタークーラー付き
ターボディーゼルエンジンの3種で
トランスミッションは全車4ATでした。
駆動形式は、FFと4WDです。
2代目プレサージュは、2003年発売2000年頃から、
開発が開始されFF-Lプラットフォームに変更されました。
エンジンもディーゼルエンジンをなくし、
直列4気筒2.5リットルQR25DE型と
V63.5リットルVQ35DE型の2種になりトランスミッションは、
2.5リットルに4速ATが3.5リットルには、
エストロニックCVTの設定になりました。
定員も8人乗りだけになり、ボディーの変更は
後席ドアが両側スライドドアになり駆動方式は変わりません。
プレサージュの中古車市場での買取査定額は?
残念ながら2009年で生産が終わり、
当時の新車価格は、223万円~334万円で
中古車の最多価格帯は、35万円~168万円です。
もとの価格設定が特別高価な訳ではありませんので
このくらいの物だと思います。
当時はいい車でしたが今見ると設計の古さが目立ちます。
やはり生産終了から少し時間が経ち
これからは販売価格も買い取り価格も
今までよりは早く安くなり、
事故車であればなおのことです。
もし売却をする予定であれば、
早目に売却される方が、
高値で買取り査定可能性が高いです。
事故車でも高値買取りが可能な買取査定サイトを紹介しますので、
興味のある方は一度見てみてくださいね。