カローラフィールダー1.5GX/E16E14事故車が高値の概算価格に?
トヨタのカローラフィールダー2000年に販売を始めました。
車のタイプはステーションワゴンタイプとなり
先代であるカローラツーリングワゴンの
モデルチェンジに伴いその後継車両となります。
ステーションワゴン人気の高まりの中で
デビューしたことになります。
呼称は「フィールダー」として親しまれてきました。
カローラフィールダーに搭載されているエンジンは
1800ccと1500cc直列4気筒ガソリンと
2200cc直列4気筒ディーゼルがあります。
現行のモデルではディーゼル車を廃し
ガソリンとモーター併用の
ハイブリッド車のみとなっています。
駆動系はFFと4WDで変速機は
4速ATと5速および6速MTを採用しています。
ハイブリッド車は電気式無段変速を採用。
ボディタイプは5ドアステーションワゴンとなります。
カローラフィールダー1.5GX/E16E14の特長は?
この車の特徴は小型車でハイブリッド採用の
ステーションワゴン車であるということがあげられます。
現在でもステーションワゴン人気は衰えていませし、
ハイブリッド車で環境にも優しく燃費性も良好となっていて、
カタログ燃費では33km/ℓと言う数値で、
この点も魅力の一つでしょう。
室内空間も充実しており、
ゆとりのシート配列となっていますし、
特に運転席は自分の体格や
ドライビングポジションの
好みに合わせる事が出来ます。
リアシートにもリクライニング機能を
もたせている点も人気です。
収納ポケットなど細かい使い勝手にも
工夫がなされています。
カローラフィールダー1.5GX/E16E14の高値は事故車でも!?
このようなカローラフィールダーですから
買い取り市場においても若年層からファミリー層まで
人気があり実際の相場価格も良好です。
また、
事故を起こして事故車や廃車になっても、
部品取り車としてや海外に輸出することもできるので
高値が付きます。
よって、
事故を起こしてしまった場合でもしっかりと
事故車に強い買取査定サイトを利用することで
驚くほど良い条件で買取査定をされる場合が多いですよ。